神戸ビエンナーレ2011

10月1日から始まった神戸ビエンナーレ
ハーバーランド会場のアートインコンテナ国際展に、去年の木津川アートで同じ会場だった、名前が似てる小原典子さんが入選されて展示されている事もあり、早く観たくて行ってきた。

はじめに向かったのは元町高架下会場

1から4まで観終わって、昼食をとるため中華街へ。残りの5から13は日を改めて観に行く。

さて、ハーバーランド会場。
下調べ不足で入り口まで迷った迷った。
JR神戸駅から地下道通って行けば迷わないと思う。
キャナルガーデンじゃなくて、famlioって覚えておいても迷わない。
私は今回初めてfamlioって名前を知った。

二階から入って文化庁メディア芸術祭ネットワーク、いけばな未来展を観た後にアートインコンテナ国際展へ。
始めのコンテナの前で記念撮影されていたから、その横のコンテナにはいったら小原さんのコンテナだった!しかも小原さんの声が!
他の会場回られて、今戻って来られたところだったようだ。ラッキーな事に、絶妙のタイミングでお会いできた。
今回の作品も、繊細で夢を見てるみたいな素敵な光の庭。暗くて写真撮れず。

他のコンテナ作品も観て、天津招待作家展も観て三階へ。

三階は残念な事に平たい照明しか当てられてなくて、せっかくの作品たちの良さが生かされていなかったように思う。

それから、三階から地下二階のアートインコンテナ展へ。演出が効果的に活かされている空間で、再びワクワクと楽しんで観る事が出来た。

観る順番は、下から上にが良いかな?

神戸ビエンナーレ、一日目はここまで。

この日は、ピンクリボンイベントの年に一度、観覧車やポートタワーがピンクに染まるライトアップを撮影するのも目的だった。

チケットは二日分だから、もう一日は朝から観てないところを周ろう!
コンテナも、もう一度観たいな。

http://www.kobe-biennale.jp/