藪漕ぎ

新しく覚えた言葉。

ボートを漕ぐように藪の中を歩く事らしい。
歩く時は垂直気味に地面にを踏む。
街を歩くように進むと、蔓に引っかかるからだ。
目の前の蜘蛛の糸を棒で払いのけながら進む。

長過ぎる棒は危険だ。
伸ばしたままの三脚を持ったままなんて、
蔓や枝に引っかかって進めなくなる。

まだまだ知らない事がいっぱいだ。

土曜日に瀬戸大橋の島に連れてって貰った時のお話