怖い夢

実家を片付けている。
泊まるために、壁の一面をすっきりさせた途端、母が紐に吊るした野菜を壁に嬉しそうにかけた。

古紙、燃えるもの、燃えないもの、捨てる判断のつかないもの、きっと必要なもの。
分類しながら片付けている。
母よ、捨てるゴミのチェックで、もう一度散らかすのはやめて…

現実そのものの夢は、とても怖かった。